代ゼミ、志願者や倍率など「2012年私立大学の入試結果」データ公開
代々木ゼミナールは4月17日、ホームページの入試情報コーナーに、志願者、受験者、合格者、競争率を大学別にまとめたデータページ「2012年私立大学の入試結果」を公開した。公開時現在、全国28都道府県の私立大学160校の情報が掲載となっている。
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同ページには現在、全国28都道府県の私立大学160校の情報を掲載。それぞれの大学の一般選抜(通常入試とセンター試験利用入試)および推薦・AO入試について、入試形態・募集区分ごとに、「募集人員」「志願者」「受験者」「合格者」「実質倍率(受験者数÷合格者数)」をまとめた統計データを公開している。
また、大学が公表する合格最低線がある場合は、「最低線%」として、満点中の得点率が表示されている。なお補欠合格者数が公表されている場合や第2志望等で合格した場合の人数も合格者数に含まれている。
4月17日現在、データが掲載されている主な大学の倍率(一般選抜の大学合計)は、学習院大学が3.5倍、東京理科大学が3.2倍、中央大学が4.6倍、立教大学が5.1倍、関西大学が4.3倍、同志社大学が3.0倍、立命館大学が3.0倍などとなっている。
なお、同ページは今後随時更新され、最終的には500校以上のデータが掲載となる見込み。
《田崎 恭子》
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