Facebook「ソーシャルランチ」に大学生版登場…登録数は慶早東大がTop3
シンクランチは4月23日、ランチタイムの社外交流を促進する「ソーシャルランチ」の大学生限定版となる新サービス「ソーシャルランチ大学版」の提供を開始した。
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「ソーシャルランチ」は、昼休み時間を利用し、社外の人たちと交流を図りたいビジネスパーソンなどに向けたマッチングサービス。Facebookの実名制を利用し、登録者が同僚や友人とともに2人ペアで登録すると、システムがおすすめの相手を提案してくれ、興味を持った相手に申請しランチの約束を成立させるというもの。昨年スタートした同サービスは、現在会員35,000人を超えているという。
今回スタートしたのは、その姉妹サービスとなる大学生限定版。同じくFacebookを利用し「ランチでつながるキャンパスライフ」をコンセプトに、毎週土曜日にさまざまなテーマでランチ会を開催していくという。サービスへの参加は大学生に限定され、登録には大学メールアドレスの認証もしくは、認証済みのユーザーからの招待が必要となる。
登録後は、参加を希望するユーザーが月曜日から金曜日の間にシャッフルされ、数人単位でランチのグループが結成される仕組み。第1回めのランチは「新入生も先輩も集まランチ」をテーマに、4月28日に開催される。
公式サイトのエントリーページには、各大学の登録状況がランキングとして掲載されており、4月23日の12時現在、慶應義塾大学がトップ、次いで早稲田大学、東京大学、立教大学、青山学院大学などが上位に名を連ねている。
《田崎 恭子》
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