同アプリでは、金環日食の太陽がどの方向に見えるかをシミュレートできる。事前に観測場所に立ち、iPhoneを空にかざすだけで、見える方向、太陽の欠け始め・最大・欠け終わりの時刻や様子などを正確に把握できる。
同社は、当日になって見上げてみると建物の影だった、などということがないよう、同アプリを使ってシミュレーションしてほしいという。
国内で観測できる日食は、次回が18年後の2030年。今回の金環日食を見逃さないよう、安全面も含めて準備を整えてほしい。
◆金環アプリ2012
価格:無料
条件:iPhone、iPod touch、およびiPadに対応。iOS 4.3以降が必要
