食べ物の大切さを学ぶ「弁当の日」…京都で8/3子ども料理教室
子どもたち自ら弁当をつくり、食べ物の大切さ、作る楽しみ、感謝の気持ちを育む「弁当の日」。「お弁当作り」を通じて食育を学ぶイベントとして、8月3日、子どもお弁当づくり料理教室が開催される。
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
当日は、子ども料理教室のほか、元小学校校長で「弁当の日」の生みの親である竹下和男氏を講師に迎え「弁当の日が生み出すくらしの時間」をテーマに、大人向けの講演会も開催予定。
竹下氏は、2001年に当時赴任していた小学校で子ども1人で弁当を作らせる「弁当の日」をスタートさせ、その教育効果を実証し、保護者または地域ぐるみの食育を実践させた。現在は、大阪ガス、クリナップ、積水ハウス、全農、東京ガスが協賛する「弁当の日」応援プロジェクトの普及・啓発活動などをサポートしている。
◆子ども料理教室
日時:8月3日(金)、10:00~13:00(9:30より受付開始)、講演会10:00~11:50(9:30より受付開始)
会場:積水ハウス 総合住宅研究所納得工房(京都府木津川市)
対象:小学4年生以上とその保護者
参加費:無料
申込方法:Webサイトにて案内
《村尾 純司》
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