子どもが発電と蓄電を体験…ソニーの体験型科学館
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では、9月1日(土)、2日(日)の両日、子どもたちが自らの手で発電と蓄電を体験する「つくって、わかる。発電・蓄電ワークショップ」を実施する。
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同ワークショップでは、子どもたちがオリジナルの「振動型発電機(スティックジェネレーター)」を組み立て、電気エネルギーの原理や未来の供給方法などを学ぶ。
内容は、対象とする年齢別に変更され、低学年用では、自分で作った電気でグループ別に電車を動かすレースを開催。発電量の大きさや意味を学ぶ。高学年用では、次世代エネルギー社会システム(スマートコミュニティ)を模したジオラマ「マイスマートタウン」の中のパーツを自分で作った電気で動かし、参加者全員が協力して1つの街を完成させる。
◆つくって、わかる。発電・蓄電ワークショップ
日時:9月1日(土)、2日(日)13:00~14:30(小学1~3年)16:00~18:00(小学4~6年)
会場:ソニー・エクスプローラサイエンス(東京都港区台場)
対象:小学生
定員:各回24組48名(小学生1名、保護者1名)
参加費:無料(入場料別途:大人500円、子ども300円)
申込方法:Webサイトより
《村尾 純司》
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