年明けの瞬間、87%が家族と過ごす…成人男女の年末年始
インターネット調査会社のマクロミルは、全国の20才から69才の男女を対象に、「年末年始の過ごし方に関する調査」を実施し、調査結果を公開した。
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全国の20才から69才の男女を対象に、年末年始をどこで過ごす予定か尋ねたところ、「自宅」が75パーセント、「(親・義親の住んでいる)実家」が19パーセントと、「家」で過ごす人の合計は94パーセントとなり、年々微増している。また、年明けの瞬間を誰と過ごすか尋ねたところ、「家族」が87パーセントと大多数を占めている。帰省先があるかを尋ねたところ、ある人は64パーセントだった。帰省先がある人に、今年の年末年始に帰省する予定かを尋ねたところ、「帰省する予定」と回答した人は63パーセント、「帰省する予定はない」は27パーセントとなった。今年帰省する理由については、「両親や親族に会いたいから」が66パーセントで最も多く、次いで「恒例の行事だから」が47パーセント、「のんびりできるから」が34パーセントとなった。
帰省の費用や旅行など年末年始の特別な出費など、今年の年末年始にかける予算について尋ねたところ、「3万円未満」が30パーセントで最も多く、続いて「5万円以上10万円未満」が28パーセント、平均は5.6万円となった。年代別では、高齢層になるほど高くなっている。昨年調査と比較すると、平均予算は4,000円低くなった。
年賀状を送る予定か尋ねたところ、「予定がある」と回答した人は77パーセントとなった。2009年に実施した調査と比較すると、年賀状を送る「予定がある」と回答した人は1 割くらい少なくなっている。年賀状を送る予定がある人に、誰に送る予定か尋ねたところ、「友人」が93パーセントで最多となり、次いで「家族・親戚」が77パーセントとなっている。
例年お雑煮を食べる人に、ふるさとでの「お雑煮」のタイプを尋ねた。餅のタイプは「四角い焼きもち」が40パーセント、味付けは「しょうゆ」が58パーセントで最も多く、主な具材は、「だいこん(59パーセント)」、「にんじん(58パーセント)」、「鶏肉(51パーセント)」がベスト3となっている。
2013年正月は家で家族と過ごす人が大半…マクロミル調べ
《浦和 武蔵》
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