【大学受験2013】代ゼミ、私大の出願結果を公表…早稲田は平均19倍
代々木ゼミナールは2月13日、2013年度の私立大学一般入試の出願状況を公表した。各大学の入試方式ごとの募集人員と志願者数、志願倍率、志願者数の昨年比などが掲載されている。
教育・受験
受験
advertisement

早稲田大学は、募集人員5,580人に対して志願者が106,768人で、志願倍率は19.1倍となった。高倍率となったのは、一般選抜では先進理工学部生命医科学の39.2倍、先進理工学部物理の35倍。センター利用では政治経済学部経済の42.9倍など。
慶應義塾大学は、募集人員3,978人に対して志願者が42,785人で、志願倍率は10.8倍となった。高倍率となったのは、医学部の25.5倍、薬学部薬の20.7倍、商学部<B方式>の19.1倍など。
代々木ゼミナールの「入試情報」サイトでは、私大の出願結果のほか、2013年度入試国公立・私立大学変更点や入試解答速報、小論文テーマ一覧なども掲載している。
advertisement
【注目の記事】
関連リンク
この記事の写真
/
advertisement