【高校受験2013】都立高校入試分析、社会がやや難化
新教育研究協会が運営する新教育School Guide Webは2月28日、都立高校入試分析を公表した。すべての教科において、大問構成や設問数は例年通りだったが、社会の出題傾向が変わり、やや難化したという。
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2013年度の都立高校入試について、国語・英語・理科は大問構成や設問数、出題傾向、出題形式は例年通りとなった。数学は新指導要領で追加された資料の活用問題が出題された。また、社会は文章記述問題や完答形式の問題が増えたことにより、やや難化したという。
なお、都立高校入試は、2月23日(土)に行われ、受検倍率は1.43倍となった。日比谷、西、戸山、新宿、八王子東、国分寺、隅田川、青山、立川、国立、両国、白鴎、武蔵、富士、大泉、国際は独自試験を実施。同サイトや東京新聞のWebサイトには、問題と正答が掲載されている。
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