自由研究に使える、サイズを測れるスケール一体型の虫眼鏡登場
パソコン周辺機器の通販サイト「サンワダイレクト」では、覗いたもののサイズを計測できるスケール一体型の観察&計測用ルーペを発売した。覗いた対象物を10倍の拡大率で観察・計測できるルーペで、接地した状態でピントが合うように設計されているという。
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
特徴は、対象物側の面に付属する20mm四方のスケール。0.5mmと1/16インチ刻みの目盛りが付いており、覗いたもののサイズを測ることができる。また、スケールは取り外し可能で、20mm四方以上の観察にも対応するほか、3灯のLEDライトを内蔵し、対象物を明るく照らすことができる。
同製品のスケールは、変形しにくい金属素材を使用。裸眼で覗いた場合には、正確な直線で観察や計測ができるという。また、ルーペにカメラを接写すれば拡大写真も撮影できるため虫や葉の観察など、自由研究に活用できるという。
《水野こずえ》
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