パナソニック東京、巨大なダンボールあそび広場が登場…3/30-4/7
パナソニックセンター東京は、3月30日から4月7日まで、ダンボールクラフト作家の檜山永次氏が制作する「ダンボール遊びのひろば場」を展示する。「撮りけらとプスのすべり台」など、子どもが乗っても安全な遊具となっており、展示物に触れて楽しむことができるという。
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檜山氏は、パッケージデザイン・ペーパークラフトの仕事のかたわら、ダンボールでおもちゃを作り始め、身近なモノからアートまで作り続けて30年になるという。NHKの「おしゃれ工房」や「ためしてガッテン」の講師としても知られており、現在はダンボールで遊ぶ空間作りや、手作り教室などを展開している。
今回の展示作品は、ダンボールで作られた「トリケラトプスのすべり台」「ロッキングホース」「フロッグシーソー」「バオハウス」など。トリケラトプスの尾の部分が滑り台となっている「トリケラトプスのすべり台」や、移動式住居に見立てた「バオハウス」など、子どもが遊具として遊べる展示物が多い。
なお、ダンボール遊びのひろばは、パナソニックセンター東京の春のイベント「Spring Festival 2013」のひとつとして開催されるため、電動アシスト自転車体験会や自転車安全教室など、ほかのイベントも実施されるという。
◆ダンボール遊びのひろば
日時:3月30日(土)~4月7日(日)10:00~17:00 ※月曜休館
会場:パナソニックセンター東京 1階ホール入場料:無料
《水野こずえ》
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