セキュリティ顧客満足度調査、「ウイルス対策の部」ではESETが高い満足度
イードは、法人向けセキュリティ顧客満足度調査」を公開した。これは、同社が運営する情報セキュリティ専門誌が調査を行い、「イード・アワード2013」として調査結果の公表を行った。
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調査結果から総合満足度が最も高かったのは、「統合型アプライアンスの部」ではチェック・ポイント(UTM-1)、「次世代ファイアウォールの部」ではパロアルトネットワークス(PAシリーズ)、「IDS/IPSの部」ではジュニパーネットワークス(IDP)、「Webアプリケーションファイアウォールの部」ではJP-Secure(Site Guard)、「ウイルス対策の部」ではESETなどとなった。このほかスパムメール対策、メールセキュリティ、URLフィルタリング、アイデンティティ管理、IT資産管理、脆弱性検査ツール、標的型攻撃対策製品、情報漏えい対策、総合情報セキュリティコンサルティングサービス企業、監視サービスなど、22部門について複数の満足度について結果がまとめられている。
法人向けセキュリティ顧客満足度調査の結果を公開(イード)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
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