きむらゆういち氏原案・監修の電子絵本3作品登場、スマホ・タブレットで閲覧可能
学習教材の企画や制作販売を行うスマートエデュケーションは、同社が無料で提供しているスマートフォン/タブレット端末向け知育アプリ「おやこでスマほん」用に、絵本作家・きむらゆういち氏の原案・監修となる、乳幼児向け電子絵本3作品をリリースした。
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新作は「うさちゃん どこいくの?」「びっくり!おすしやさん」「なんのたまご?」の3作品。3作品すべて絵本作家のきむらゆういち氏の原案・監修によるもので、スマートフォンやタブレット端末を初めて触る乳幼児にも使えるよう、タップすることで簡単に話を進めることができる設計になっている。
絵本は、8か月から2歳児を対象に開発しており、乳幼児を褒める音やイラストを数多く搭載し、画面上のキャラクターと会話をしながら遊べるように構成している。絵本制作やNHK・Eテレ、映画制作などの豊富な経験をもとに、きむら氏が各作品を徹底的にチェック。乳幼児の保護者が安心して使える内容となっている。
価格は1作品350円、新作3本セットで800円で販売されている。
《水野こずえ》
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