【大学受験2014】代ゼミ、大学難易ランク発表

 代々木ゼミナールは6月12日、「2014年度用 大学難易ランク」を発表した。「国公立大学」「私立大学」「センター利用私大」の3つに大別し、北から都道府県ごとに掲載している。

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 代々木ゼミナールは6月12日、「2014年度用 大学難易ランク」を発表した。「国公立大学」「私立大学」「センター利用私大」の3つに大別し、北から都道府県ごとに掲載している。

 国公立大学のセンターランク・2次ランクの得点・偏差値に達した場合の合格可能性は概ね60%。私立大学も概ね60%だが、高競争率の大学では55%前後になることもあるという。

 国公立大学のセンター試験の得点率をセンターランクでみていくと、東京大学の前期は、文科一類が90%、文科二類が89%、文科三類が88%、理科一類が90%、理科二類が89%、理科三類が93%、後期は理三除く全類が91%。

 京都大学(前期)は、総合人間が86%、文が87%、教育が87%、法が88%、経済が86%、理が87%、医が85%、薬が87%、工が85%、農が84%。

 センター利用私大では、早稲田大学は、政治経済が89%、法が88%、商が88%、社会科学が88%、国際教養が88%、文化構想が92%、文が93%、人間科学が86%、スポーツ科学が83%、スポーツ競技が80%、スポーツ一般が92%となっている。

《工藤めぐみ》

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