東大公開研究会「MOOCと反転授業で変わる21世紀の教育」10/23
東京大学情報学環 反転学習社会連携講座(FLIT)は、開設記念イベント「MOOCと反転授業で変わる21世紀の教育」を10月23日(水)に東京大学 本郷キャンパス 情報学環・福武ホールで開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。定員は100名。
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MOOC(Massive Open Online Course:大規模公開オンライン授業の総称)は、2012年に米国で「Coursera」や「edX」などが開発・公開され、現在は多くの大学が続々と参入し拡大している。
こうして講義が教室外で受けられるようになり、学習者が事前に講義ビデオを視聴し、対面で講師による個別指導や学習者同士の議論などインタラクティブな学習活動が可能になるという。このようなオンラインと対面のセットで授業を行うアプローチは「反転授業(Flipped Classroom)」と呼ばれている。
1回目の今回は、サンノゼ州立大学のMohammad Qayoumi学長が同大学での反転授業の実践について講演する。講演後は、参加者によるグループディスカッションやパネルディスカッション「MOOCと連携した反転授業の今後と課題」を行う。
◆FLIT 第1回 公開研究会「MOOCと反転授業で変わる21世紀の教育」
日時:2013年10月23日(水)17:00~19:00
会場:東京大学 本郷キャンパス 情報学環・福武ホール(赤門横)地下2階 福武ラーニングシアター
募集人数:100名(定員に達し次第、締切)
締切:2013年10月22日(火)
参加費:無料
申込方法:参加申込みフォームより登録する。
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