【高校受験2014】SAPIX中学部、難関高校の予測偏差値
サピックス中学部(SAPIX)は、「2014年度受験 予測偏差値」をWebサイトに公開した。首都圏難関校を中心に、5科目入試校と3科目入試校に分けて掲載している。
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「2014年度受験 予測偏差値」は、SAPIX公開模試「サピックスオープン」による合格可能性80%の偏差値を、SAPIX本科生の合否結果をもとに予測したもの。5科目入試校は英数国理社、3科目入試校は英数国の総合結果をもとに判定している。なお、サピックスオープンの受験者の学力が全般的に高いことから、ほかの模試の偏差値に比べて低くなっている。
5科目入試校について、男子は筑波大学附属駒場高(筑駒高)が63、開成高が62、学芸大学附属高(一般)が61、筑波大学附属高が60。女子は学芸大学附属高(一般)が60。
3科目入試校について、男子は慶應志木高と渋谷幕張高(後期)が60。女子は慶應女子高と渋谷幕張高(後期)が60などとなっている。
志望校判定模試「学校別入試プレ」対象高校は、高校名をクリックすると、その高校の入試プレ日程が確認できる。
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