時事問題は社会や理科の学習内容と結びつけて学習、TOMASの中学受験対策書

 旺文社は、個別指導専門塾のTOMASが編集・制作する中学受験対策書「コレだけはやっておきたい時事問題」を10月28日に刊行。アベノミクス、富士山の世界遺産登録など、今年の最新ニュースと時事問題攻略の秘策を掲載している。

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「中学入試の直前対策 コレだけはやっておきたい時事問題(2014中学入試用)」
「中学入試の直前対策 コレだけはやっておきたい時事問題(2014中学入試用)」 全 4 枚 拡大写真
 旺文社は、個別指導専門塾のTOMASが編集・制作する中学受験対策書「コレだけはやっておきたい時事問題」を10月28日に刊行。アベノミクス、富士山の世界遺産登録など、今年の最新ニュースと時事問題攻略の秘策を掲載している。

 近年の中学入試問題は、政治・経済をはじめ、国際関係や自然現象、最新科学、文化・芸術といった世界の「今」を伝えるニュースを問う時事問題が多くの中学校で出題されている傾向にあり、得点に結びつけるためには、社会や理科の学習内容と結びつけて頭に入れておくことが大切だという。

 「中学入試の直前対策コレだけはやっておきたい時事問題(2014中学入試用)」は、TOMASがこれまで塾内で実施してきた時事問題の対策授業のノウハウを編集し、制作にあたった中学受験対策書。写真や図、イラストを使ったオールカラーの誌面と、ニュース解説から関連知識を掘り下げて演習までをフォローする段階的な構成にしているという。

◆「中学入試の直前対策 コレだけはやっておきたい時事問題(2014中学入試用)」
体裁:A4判 176ページ オールカラー(別冊解答A4判 20ページ 1色刷)
編著者:堤昭久・伊藤輝明(TOMAS入試対策本部)
対象:小学4~6年生
刊行日:10月28日(月)
定価:1,680円

《水野こずえ》

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