園内の樹木や花壇を約10万個のLEDで装飾、京都府立植物園の夜間開放
京都府立植物園(京都市左京区下鴨半木町)は、12月15日から24日まで観覧温室の夜間開室とイルミネーションを実施する。
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日中の開園を17時(温室は16時)にいったん終了し、安全点検後の17時半より20時まで新たに開園。園内の樹木や花壇を約10万個のLEDで装飾する。現在観覧温室では稀少種を含む約100品種1,000鉢のポインセチアが咲き乱れる「ポインセチア展」を開催中。北山側の球根ガーデンには「光のカーペット」が登場する。期間中は、京都ノートルダム女子大学や京都府立大学の学生によるハンドベルやジャズ、マンドリンなどのミニコンサートを毎日開催。入場は一般200円、高校生150円、中学生以下無料。
京都府立植物園、イルミネーションで夜間開放。ポインセチア1,000鉢
《くまがいなお》
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