東洋大学、箱根駅伝で2年ぶり4度目の総合優勝
1月2日、3日に開催された箱根駅伝を制したのは東洋大学。2年ぶり4度目の総合優勝を果たした。2014年の箱根駅伝は第90回の記念大会で、例年より3校多い23校が出場した。
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2日午前8時に大手町の読売新聞新社屋前をスタートした第1区では鶴見中継所まで3キロメートルを切った六郷橋に入り、東洋大学の田口雅也選手(3年)がいったん先頭に立つも、鶴見中継所では3位で襷をリレー。その後、3区の平塚中継所で設楽悠太選手(4年)がトップでつなぎ、首位を守り切り5区の設楽啓太選手(4年)がトップで芦ノ湖にゴールし、2年ぶりの往路優勝を勝ち取った。
復路は往路優勝を果たした東洋大学の日下佳祐選手(4年)が3日8時に、最初に箱根・芦ノ湖をスタート。東洋大学は、2位の駒澤大学に首位を譲ることなく守り切り、大津顕杜選手(4年)がトップでゴールテープを切り、2年ぶり4度目の総合優勝を果たした。
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