【センター試験2014】代ゼミ・河合塾・駿台が予想平均点を速報…国語は昨年より低い予想
大学入試センター試験が1月18日と19日の2日間実施された。代々木ゼミナール、河合塾、駿台の各予備校では、センター試験の予想平均点を公開している。
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代々木ゼミナールの「2014年 センター試験平均点の予想」によると、文系5教科7科目(900点満点)が546点、理系5教科7科目(900点満点)が571点。国語が98点、数学I・数学Aが65点、数学II・数学Bが55点、英語・筆記が120点、英語・リスニングが33点など。
河合塾の「2014年度 大学入試センター試験速報」によると、文系5教科7科目が535点、理系5教科7科目が565点。国語が99点、数学I・数学Aが65点、数学II・数学Bが54点、英語・筆記が120点、英語・リスニングが33点など。なお、1月21日(火)夜に自己採点結果に基づいた最終的な予想平均点を公開予定。
ベネッセ・駿台データネット2014の「2014年度 大学入試センター試験平均点情報」によると、文系5教科7科目が552点、理系5教科7科目が579点。国語が100点、数学I・数学Aが66点、数学II・数学Bが56点、英語・筆記が122点、英語・リスニングが32点などとなっている。
平均点や最高点、最低点、標準偏差、受験者数については、大学入試センターが1月22日(水)に中間発表、2月6日(水)に最終発表を行う予定。
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