【センター試験2014】代ゼミ「大学別得点分布表」公開
代々木ゼミナールは1月23日、大学別得点分布表を公開した。代ゼミセンターリサーチに参加した受験生の得点分布を大学ごとにまとめている。各得点帯の人数のほか、合格判定基準や第一段階選抜、昨年度合否結果が確認できる。
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大学別得点分布表は、「国立大編」「私立大編」「公立短大編」「私立短大編」の4つに分かれており、代ゼミセンターリサーチ参加者の得点を志望大学・学部・学科別に実際配点に従って集計したもの。
例えば、東京大学の理科三類は、募集人数が100人、受験希望者数が274人、平均点が771.6点、第1段階選抜の倍率は4.0倍。合格判定基準は、A(合格可能性80%以上)882点、B(65~75%)855点、C(50~60%)824点、D(35~45%)770点となっている。
代々木ゼミナールではこのほか、2014年度大学入試センター試験速報として、大学別合格判定基準表や系統別合格ラインランキング表、センターリサーチ総括表などを掲載している。
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