世界レベルのICT先進校の取組みを、大阪で研究発表大会3/21開催
大阪私学教育情報化研究会は2013年度春の研究発表大会を「グローバル時代の教育情報化~タブレット活用で「教える」から「学ぶ」へ~」と題し、3月21日に行うことを発表した。
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
同研究会では教科「情報」とデジタル教科書・タブレットPCといった「教育の情報化」を2つの柱に、日々研究やプロジェクトを進めており、全体会ではICT活用における世界レベルのトップ校「コルベカトリックカレッジ」(オーストラリア)から萩原伸郎氏を招き、講演会を行う。
また、後半の分科会は「教育の情報化」分科会と教科「情報科」分科会に分かれ、各学校・授業での現場の実践が中心となる内容を発表する予定となっており、すぐに取り入れることのできる事例が多く盛り込まれているという。
世界レベルのICT先進校の取組みを知ることは、今後の教育の情報化を考えるうえで参考になるだろう。
◆2013年度春の研究発表大会
日時:3月21日(金祝)13:00~17:00(12:45受付開始)
場所:大阪私学教育文化会館
参加費:無料
申込方法:研究会webにて申し込む
《田邊良恵》
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