福士蒼汰&パックンが女子高生にサプライズで英語レッスン
福士蒼汰と“パックン”ことパトリック・ハーラン(パックンマックン)が4月8日(火)、声優を務める映画『名探偵コナン 異次元の狙撃手』の公開を前に、品川エトワール女子高校にて女子高生たちにサプライズで英語のスペシャルレッスンを行なった。
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凄腕のスナイパーによる謎の狙撃事件にコナンたちが挑む本作。福士さんは元米軍兵士の日系人ケビン・ヨシノ、パックンは同じく元米軍のジャック・ウォルツの声を担当しており、英語でのセリフがあることから、同校の国際科の生徒たちに授業を行うことになった。
まずは校内放送で福士さんが自己紹介すると、教室に集められた女子高生たちからは「キャーッ!」と歓声が! 福士さんは教室に現れると英語教師らしく「Good morning! How are you?」と挨拶。福士さん自身、3年前までは現役の高校生であり、しかも女子高生ばかりの女子高のムードに「緊張しますよ!」と苦笑を浮かべていた。
この日は特別にパックンが先生を務め、福士さんは女子高生たちと机を並べ、英語の課題に挑戦することに。映画や原作の名ゼリフを英訳する課題では「君は何者なんだ?」「知る必要はないよ。ただの小学生さ」の英訳を黒板に書くようにと指名され、スラスラと「「Who are you?」「You don't need to know. I am just a school kid.」と正解を書き連ね、パックンから「100点満点!」と絶賛されていた。
福士さん自身、もともと英語が大好きで英検2級の持ち主。今回の英語のセリフがある役柄について「楽しみでもあり不安でしたが、収録ではパックンに教わりながら授業のようでした」と楽しそうにふり返る。本作を経験したことでさらに学習意欲が高まったようで「もっと勉強したいし、全編英語の作品にも出たい!」と将来のハリウッド進出にも意欲を見せる。
授業ではコナンの正体である工藤新一と蘭のセリフのやりとりを英語で再現する試みも行われ、福士さんが新一役を務め、女子高生たちは福士さんを相手に英語で会話するという貴重な機会に恵まれた。つい熱が入り(?)、ただ読むだけでなく、福士さんが相手役の女子高生の肩に優しく手をかける一幕も! 相手役の女子高生は英語どころではなかったようで顔を真っ赤にしていた。
『名探偵コナン 異次元の狙撃手』は4月19日(土)より全国東宝系にて公開。
福士蒼汰&パックンが女子高を電撃訪問! 英語レッスンで女子高生を虜に!
《text:cinemacafe.net》
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