USJ、子どもたちがハリー・ポッターと同じ体験にワクワクドキドキ
子役タレント加藤清史郎、智恵里兄妹をはじめ、計60人のハリー・ポッターファンの子どもが6月8日、魔法界の飲みもの“バタービール”を体験した。参加者は、映画のシーン同様、泡を口髭のようにつけて楽しんでいた。
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ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪)は、ハリー・ポッターの世界を再現した「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」を7月15日にグランドオープン予定。6月8日に一部施設の内覧会を開催した。
内覧会当日は、加藤兄妹をはじめ、招待されたハリー・ポッターファンの子どもが、「ホグワーツ魔法魔術学校」の4つの寮をイメージしたお揃いのTシャツとマフラーを着用し、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」の中心に建つホグワーツ城の前に登場。「バタービール」の泡を口髭のようにつけて飲むという、映画と同じ体験をした。
加藤は「いままで味わったことのない不思議な味で、あまくてとってもおいしかった。口ヒゲもつけられてうれしい」と、魔法の飲み物に満足の様子。「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」で振る舞われたバタービールはアルコールをまったく含まない、子どもでも楽しめる甘い飲み物だ。
乾杯の後60名の子どもたちは、ホグワーツ城内の「動く肖像画の廊下」に足を踏み入れた。映画でハリー・ポッターが初めて動く肖像画を目にした時と同じように、子どもたちはワクワクドキドキした表情を見せ、楽しんだ。
“バタービール”で乾杯……加藤清史郎・智恵里兄妹ら60人の子どもがUSJで
《高木啓@RBB TODAY》
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