鉄道玩具「プラレールアドバンス」、赤外線による遠隔操作機能を追加
タカラトミーの鉄道玩具「プラレールアドバンス」に、赤外線による遠隔操作機能を追加した「IRコントロールシステム」が導入されることがわかった。10月より関連商品が発売される。
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「プラレールアドバンス」は、1959年より発売されている「プラレールの青いレール」の片側を走行し、一本のレールを複線として利用することで2台のすれ違い走行が楽しめるシリーズ。IRコントロールシステムが導入されることで、車両を追い越したり、追い越されたり、同じスピードで走行させたりと、よりリアルな車両走行を再現することが可能となる。
第1弾商品として、IRコントロールシステムに対応した車両とコントローラーがセットになった「プラレールアドバンス W7系北陸新幹線かがやき IRコントロールセット」と、今年6月以降に発売されたプラレールアドバンスの車両をIR仕様に変更することができる「プラレールアドバンス IRコントロールユニット」の2種が発売される。コントローラーは「停車・発進」「前進・後進の切り替え」「前後各15段階のスピード調節」「2編成同時走行(2チャンネルの切り替え)」の各操作が可能だ。
2商品の価格(税抜き)は「プラレールアドバンス W7系北陸新幹線かがやき IRコントロールセット」が5000円、「プラレールアドバンス IRコントロールユニット」が3800円。いずれも10月11日より発売。
鉄道玩具「プラレールアドバンス」の遠隔操作が実現! IRコントロールシステム導入
《花@RBB TODAY》
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