司法書士試験の出願者数は4年連続減少の2万4,537人
法務省は6月17日、平成26年度司法書士試験の出願状況を発表した。出願者数は昨年度比2,863人減の2万4,537人で、4年連続の減少となった。筆記試験は7月6日(日)、口述試験は10月14日(火)に実施される。
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司法書士試験は、年齢、性別、学歴などに関係なく、誰でも受験することができる。受験申請受付は5月12日から5月23日まで行われ、出願者数は平成23年度より4年連続して減少したことが明らかになった。
筆記試験は7月6日(日)、筆記試験の結果発表は10月1日(水)に行う。筆記試験の合格者には、10月14日(火)に口述試験を行い、最終合格者の発表は11月4日(火)に法務省のホームページに合格者の受験番号を掲載するほか、受験地を管轄する法務局または地方法務局で合格者の受験番号と氏名を掲示する。
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