子どもの安全に配慮した商品見本市11/7-9開催、親子向け体験プログラムも実施
東京都(生活文化局消費生活部生活安全課商品安全係)は22日、子供の安全に配慮した商品見本市「セーフティグッズフェア with サイエンスアゴラ2014」を初開催することを発表した。
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子供の事故防止の視点で開発された安全・安心な商品のPRや普及を目的とした、商品を直接手に取って実感できる、新しい体験型の商品見本市だという。商品展示の他、企業向け(要事前申込)、親子向け(当日先着順)にさまざまなプログラムも実施する。
キッズデザイン賞受賞作品など、約70点の商品を直接手に取って、安全性を確認できる。企業向けプログラムでは、キッズデザイン賞受賞企業との会合、安全性の高い商品開発・製造を支援する実践セミナーを開催する。親子向けプログラムでは、キッズデザイン賞受賞商品等を用いた体験型のさまざまな安全ワークショップを実施する。
開催日は11月7日~9日の3日間で、東京都立産業技術研究センター(東京都江東区青海2-4-10)、シンボルプロムナード公園(屋外会場)での開催となる。主催は東京都立産業技術研究センターおよびキッズデザイン協議会で、産業技術総合研究所が協力する。入場料は無料。
子供の安全に配慮した商品見本市、都が初開催
《冨岡晶@RBB TODAY》
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