秋の交通安全運動、期間中の交通事故死は過去10年で2番目に低い人数
警察庁交通局は10月6日、秋の全国交通安全運動期間中の交通事故による死者数を発表。前年同期と比べ10人(-8.3%)減の111人と、過去10年で2番目に低い数字となった。
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事故発生件数は同4.8%減の1万5253件、負傷者数は同5.3%減の1万8943人だった。
秋の全国交通安全運動は、9月21日から30日までの10日間、「子どもと高齢者の交通事故防止」を運動の基本として実施した。
また、安全運動最終日の9月30日時点での年累計死者数は、前年同期より177人少ない2897人となった。
秋の交通安全運動、期間中の交通事故死は前年比10人減の111人
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》
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