高校生に聞く理科を勉強したくなるアイデア、科学の甲子園直前イベントで紹介

　独立行政法人科学技術振興機構（JST）は、「第4回科学の甲子園全国大会」の開催直前特別イベントとして、2015年2月8日（日）に、高校生向けのワークショップ・アイデアソンをつくば国際会議場にて開催する。

教育・受験学習

2014.11.18 Tue 10:15

　独立行政法人科学技術振興機構（JST）は、「第4回科学の甲子園全国大会」の開催直前特別イベントとして、2015年2月8日（日）に、高校生向けのワークショップ・アイデアソンをつくば国際会議場にて開催。当日は、「思わず小中学生が理科を勉強したくなるアイデア」について高校生が発表する。

　今回の科学の甲子園では、開催直前特別イベントとして価値提供型の「アイデアソン」を実施する。アイデアソンは、ひとつのテーマに対し大勢でさまざまなアイデアを出し合い優勝を競うワークショップ形式イベントで、今回のテーマは「思わず小中学生が理科を勉強したくなるアイデア」。HackCampの矢吹博和氏による、個人ワーク、ディスカッション、プレゼンテーションなどのワークショップを実施する流れとなっている。

　定員は50名程度。ワークショップの見学は、参加者の保護者、教師、学校関係者のみ可能。申込みはWebサイトの専用申込みフォームより受け付けている。

◆「第4回科学の甲子園全国大会」開催直前特別イベント
　高校生向けワークショップ
日時：2015年2月8日（日）13:00～16:30
会場：つくば国際会議場1階　大会議室102（茨城県つくば市竹園2-20-3）
対象：高校生
定員：50名程度（定員に達し次第、受付終了）
申込み：Webサイトの専用申込みフォームにて受付。