【年末年始】年賀状2015“編集部イチオシ”お役立ちサイト4<書き損じ篇>
うっかり書き損じたり、印刷後に誤字を発見したり、印刷方向を間違えたりと、年賀状作成に失敗はつきもの。そんな失敗した年賀状を無駄にしないために、寄付したり交換したりできるサービスを紹介する。
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◆インプレス年賀状編集部/チャリティ
換金額全額を公益財団法人日本ユニセフ協会を通じてユニセフ基金として寄付。はがき1枚で、ポリオから子どもを守るワクチン2回分、下痢で水分が奪われ命を失うことを防ぐ経口補水塩4袋分、失明を防ぐビタミンAのカプセル40錠分を購入できるという。
◆セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 書き損じはがき
子ども支援専門の国際組織。書き損じはがきや未使用はがき・切手を郵送で受け付ける。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの活動費として活用する。
◆あしなが育英会
病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、親が重度後遺障害で働けない家庭の子どもたちを物心両面で支える民間非営利団体。未使用切手、書き損じはがきの寄付を受け付ける。ハガキは交換手数料5円を引いた金額を寄付とする。
◆こどもエコクラブ
幼児(3歳)から高校生までなら誰でも参加できる環境活動のクラブ。寄付されたはがきは、こどもエコクラブ事業のツールや資料等を子どもたちに送る発送費等に活用する。
◆日本郵便「書き損じはがきの交換」
書き損じたはがきは、所定の手数料を支払えば交換可能。近親者の不幸による服喪のために利用できなくなった年賀はがき、寄付金付きお年玉付き年賀郵便切手は、無料で通常切手類と交換してもらえる。
《編集部》
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