【高校受験2015】大分県立高校入試の志願状況発表、大分上野丘は1.23倍

 大分県は2月20日、平成27(2015)年度大分県立高校入試(一次)の志願状況を発表した。全日制の一次入試募集人員は6,541人で志願者数は7,183人、志願倍率は1.10倍となった。

教育・受験 受験

advertisement

志願状況(一部)
志願状況(一部) 全 2 枚 拡大写真
 大分県は2月20日、平成27(2015)年度大分県立高校入試(一次)の志願状況を発表した。全日制の一次入試募集人員は6,541人で志願者数は7,183人、志願倍率は1.10倍となった。

 学校別に見ると、大分上野丘は301人の募集人員に対し370人が出願し1.23倍、大分舞鶴は278人の募集人員に対し389人が出願し1.44倍となった。そのほか、別府鶴見丘は1.13倍、大分豊府は1.29倍、中津南は1.27倍と志願者数が募集人員を上回った。

 なお、学校別の確定志願者数は、2月23日から26日まで志願変更期間後に明らかになる。学力検査は3月10日、合格発表は3月13日の9時となっている。

《湯浅大資》

advertisement

【注目の記事】

この記事の写真

/

advertisement

特集