「リカちゃん」ママは14年ぶり、パパは26年ぶりのリニューアル
タカラトミーは、着せ替え人形「リカちゃん」のママとパパをリニューアル発売する。ママは14年ぶり、パパは26年ぶりのリニューアルとなり、今回のリニューアルでママは6代目、パパは2代目が登場するという。
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
1967年の誕生から48年、「リカちゃん」は常に時代や流行を反映しながら、女の子の憧れや夢、暮らしを具体化した顔立ち、ファッションに形を変えて発売されてきた。職業や家族の設定についても、その時々の時代を表現しているという。
リカちゃんのママ「香山織江(おりえ)」は33歳。リカちゃんのパパ「香山ピエール」はフランス出身の36歳。新たに登場するママとパパは、いまどきの母親・父親像の象徴であることをコンセプトに、「美しく、自分のスタイルを大切にするママ」「積極的に育児や家庭に関わり、やさしく、カジュアルでスタイリッシュなパパ」をイメージしたという。
ママは瞳をより大きく強調し、若々しく親子で似た顔立ちに。パパは、初代のスーツ姿からシャツにデニムスタイルと、カジュアルな服装で、イケメンでイクメンなパパになっている。
「リカちゃんのきれいなママ」と「リカちゃんのやさしいパパ」は、4月30日より全国の玩具専門店、百貨店・量販店などの玩具売場、インターネット、タカラトミー公式ショッピングサイトなどで発売を開始する。価格は、ママが希望小売価格3,000円。パパが希望小売価格3,200円(ともに税抜)となっている。
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