プチギフトで伝える感謝・応援の気持ち…20~40代ワーキングママ

 カルビーは、5歳以下の子どもがいる20~40代のワーキングママ441名を対象に「プチギフト(お菓子や飲料など日常的に誰かに渡すちょっとしたギフト)」に関する調査を実施した。

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プチギフトを渡した経験
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 カルビーは、5歳以下の子どもがいる20~40代のワーキングママ441名を対象に「プチギフト(お菓子や飲料など日常的に誰かに渡すちょっとしたギフト)」に関する調査を実施した。

 これまでプチギフトを渡した経験のある人、および今後渡したいと考えている人は84.7%にのぼり、その対象は「配偶者」が55.9%ともっとも多く、「子ども」(52.4%)、「親」(47.9%)、「ママ友」(43.0%)、「職場の上司・同僚・後輩」(42.2%)がこれに続いた。

 プチギフトを渡したいのは、「日頃の感謝の気持ちを伝えたいとき」が64.2%と多く、「頑張っている人への応援として」(34.0%)、「コミュニケーションのきっかけとして」(32.9%)が続いた。

 そのプチギフトについては、「スイーツ・お菓子」が85.3%と圧倒的に多く、「アルコール飲料」(14.2%)、「栄養ドリンク」(13.4%)、「映画や美術館などの入場券」(5.6%)といった回答もあった。ほしいプチギフトももっとも多かったのは「スイーツ・お菓子」で73.8%だった。

 ワーキングママたちは、手軽なプチギフトを利用して、感謝や応援の気持ちを伝えていることがわかった。

 カルビーは、従来製品より油分を25%カットした、ワーキングママをメインターゲットにしたスナック「カルビーライト!」シリーズの新商品「ポテトチップスのりしお」の発売を記念して、抽選で10,000名に「カルビーライト! ポテトチップスうすしお」の無料引き換えクーポンが当たる、ソーシャルギフトキャンペーンを開催している。さらにキャンペーン参加者から合計100名に「カルビー商品ヒミツの詰め合わせ」が当たる。応募期間は5月20日までで、引き換え期間は5月25日。キャンペーンサイトより応募できる。

 調査は、2015年3月18日から3月20日の期間、5歳以下の子どもがいる20代から40代までの有職者女性441人を対象に、インターネットリサーチで実施された。

《編集部》

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