パイオニアVC、CamiApp S連携で紙を使った協働学習を実現
パイオニアVCは5月13日、生徒が専用ペンで紙のノートに手書きした内容をデータ化して電子黒板に表示、比較することができる協働学習ソリューションを提供すると発表した。紙を活用した協働学習を実現する。
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
同ソリューションは、コクヨS&Tが販売する、紙のノートに書いてチェックするだけでデータ化できるデジタルノート「CamiApp S(キャミアップエス)」と、協働学習を実現するプラットフォーム「xSync(バイ シンク)」を連携したもの。生徒が専用ペンでノートに手書きした内容を「xSync」に取り込み、電子黒板に表示、比較することができる。
「CamiApp S」と「xSync」の連携ソリューションは、5月20日~22日に東京ビッグサイトで開催される「第6回 教育ITソリューションEXPO(EDIX)」に展示する。
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