【夏休み】バラやりんごなど56点、家族で楽しむおりがみ壁飾り
手芸図書専門出版の日本ヴォーグ社は、夏休みの工作にも役立つ図書「季節のおりがみ壁飾り」を発売した。包装紙などの身近な材料でも、折ってつないで大きな壁飾りを作ることができる家族で楽しめる1冊となっている。
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同書は、子どもからお年寄りまで誰でも簡単にできるおりがみで作る壁飾りを紹介した本。さくらやひまわり、金魚、りんご、ツリーなど、春・夏・秋・冬・お正月をテーマに応用作品も含めて56点の作品の作り方を掲載している。1つだけでも作品作りを楽しめるが、たくさん作って繋ぐことで大きな壁飾りを作ることができる。
著者は、約10年間老人ホームで機能訓練師として勤務した経験のある堀込好子氏。お年寄りでも簡単に楽しめる、針や糸を使わないおりがみで作る壁飾りを提案しており、コラムページでは実際に老人ホームでお年寄りが壁飾りを制作しているようすも紹介。同書を活用して、夏休みの工作や介護現場のレクリエーションに役立ててほしいとしている。
販売価格は1,400円(税抜)。全ページオールカラーで、折り方や完成イメージを掲載しており、わかりやすく取り組める一冊となっている。
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