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【年賀状2016】干支の「申」から人気キャラまで！無料で使える素材・キャラクター編

　2016年の年賀状の受付は、12月15日（火）から開始される。来年の干支「申（さる）」。をモチーフにしたデザインや、子どもに人気のゲームやアニメのキャラクターなど、無料で使える年賀状素材を紹介する。

生活・健康その他

2015.12.14 Mon 9:15

◆毎年充実！プリンターメーカーの年賀状素材サイト2016

　プリンターメーカーでは、毎年ユーザーに向けた年賀状のデザインやイラストなどの素材を多数提供している。なかには、人気のアニメやキャラクターとコラボしたここだけにしかない貴重なデザインもあるので、チェックしておきたい。

■ブラザー「プリビオ・プリントテラス」

　「PRIVIO」シリーズなどのプリンターを販売するブラザーのサイト。

　さる年に合わせ、アニメや絵本で人気のある「おさるのジョージ」や、「チェブラーシカ」など、さるのキャラクター素材も豊富。年賀状素材以外にも、カレンダーやお年玉用の“ポチ袋”用素材なども用意されている。
※要会員登録（登録は無料）

■エプソン「年賀状特集2016 無料｜プリント活用」

　プリンター「カラリオ」を販売するエプソンの年賀状特集サイト。会員向けに、2016年に合わせた年賀状のフリー素材や、年賀状の作成サービスが用意されている。「オリジナルこだわりプリント」では、イラストや背景、飾り文字、自分の写真などを使い、自分でデザインした年賀状も作成できる。
※要会員登録（登録は無料）

■キヤノン「年賀状特集 - Canon Creative Park」

　「PIXUS」シリーズなどの販売をしているキヤノンの無料素材集。かわいい干支のキャラクターから和風のデザインまで、幅広い年代で使える豊富な素材が無料で利用できる。

　さらに、プリンター「PIXUS」のユーザーであれば、人気の「リラックマ」とコラボした「PIXUS×リラックマごゆるりプリント」も使える。かわいらしいリラックマのイラストや年賀状フレームはもちろん、時間割やネームプリント、シール、封筒といったグッズ用の素材まで揃っている。
※「PIXUS×リラックマごゆるりプリント」はPIXUSユーザーのみ

　次回は、祖父母や学校の先生など、目上の人や、ちょっとかしこまった相手にも送れる素材のほか、写真を使ってコラージュできる応用テクニックなど、「素材　一般・応用編」をお届けする。

教育ライター／編集者相川いずみ

「週刊アスキー」編集部を経て、現在は教育ライターとして、ICT活用、プログラミング、中学受験、育児等をテーマに全国の教育現場で取材・執筆を行う。渋谷区で子ども向けプログラミング教室を主宰するほか、区立中学校でファシリテーターを務める。Google 認定教育者レベル2（2021年～）。著書に『“toio”であそぶ！まなぶ！ロボットプログラミング』がある。

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