使い心地が進化していた、クセになる最新文具アイテム
見た目は、普段使っているものと何ら変わりないけれど、その使い心地は、一度手にしたらやみつきになること間違いなしの最新文具をご紹介します。
生活・健康
その他
advertisement

◆もう親指が痛くならない!サクッととじられるホッチキス
分厚い書類をホッチキスで留めるとき、最後まで針が貫通しなくて、親指が真っ赤になるほど力を入れたり、デスクの上にホッチキスを置いて自分の全体重をかけて押し込んだり。それなのに、ホッチキスを外してみたら結局ちゃんととじられていなくて、針を外してもう一度挑戦…なんて経験したことありますよね? でも今は、そんな分厚い書類も子どもの片手の力でラクにとじられる時代になっています。
たとえば「ラッチキス」は、なんと32枚までの書類をとじることができるホッチキス。実際に32枚の書類をとじてみると、確かにきちんと書類がとじられています。裏側を見てみると、これが日常的に使っている10号針が紙をとじられる枚数の限界なのではと思うほど、出ている針足はギリギリです。
◆テープカッターの常識を変える!やみつきになる切り心地
これ以上進化するところなんてあるの? と思われてしまいそうなテープカッターも、実は画期的な新製品が登場しています。その名も「カルカット」。見た目は従来と違わないように見えますが、一度テープを切るとその差は歴然です。思わず「あっ」と声が出てしまいそうになるほど軽い切り心地。しかも、テープの切り口がまっすぐなんです。
こんなに切れ味がいいと、刃の部分が鋭くて危ないのでは? と思うかもしれませんが、軽く触れてみても指が切れてしまうこともなく、従来のようにギザギザの刃が刺さるような感覚もありません。よーく見ると細かく凹凸があるのですが、この凹凸が皮膚よりも浅いので、触っても切れてしまわないそうです。切れ味もよく、切り口もきれいで、しかも安心して使えるなんて、いいとこ取りのテープカッターです。
◆どこまでも塗り続けたい、なめらかすぎるスティックのり
なめらかなボールペン、なめらかな蛍光ペンなど、少し前からなめらかな筆記具がブームになっていますが、実はスティックのりにも、なめらかタイプがあることを知っていますか? スティックのりといえば、ダマになるし、塗り心地悪いし、という理由で敬遠されがち。中には、テープのりという便利なのり付けアイテムもあるから、本当はスティックのりを使いたくないけれど、コスパのよさからやむを得ずという人もいると思います。
そんな人には「なめらかプリット」がお勧めです。スティックのりのコスパのよさ、接着力はそのままですが、独自の素材配合により薄く均一に塗れて、塗りムラ・ダマができにくいうえ、塗り心地はなめらか。ヘビーユーザーならやみつきになる一品です。
見た目は変わらないけれど、使い心地は進化している文具たち。騙されたと思って一度使ってみてはいかがでしょう?
実は進化していた!使い心地がクセになる最新文具アイテム
《inspi編集部》
advertisement
【注目の記事】
この記事の写真
/
advertisement