【センター試験2016】Z会、センター本番に向け受験生にアドバイス
Z会グループで首都圏における大学受験教室事業を行っている「Z会東大進学教室」は、センター試験本番まで残り1週間を切ったこの時期、受験生に向けてアドバイスや注意事項を伝えている。センター試験本番および受験後の注意点について一部紹介したい。
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
センター試験受験者に向けては、前日の事前確認や交通手段、試験中の注意点などについてアドバイスしている。本番当日に絶対に忘れてはいけない受験票や写真票のほか、ティッシュ、時計など持ち物の確認を念入りに行い、前日までに準備することが必須だという。交通手段は、土日ダイヤでの運行であることに注意し、万が一遅延などのトラブルにあった際も間に合うよう余裕を持った行動をとるようZ会は呼びかけている。
また、試験会場は慣れない場所であることが多いため、指定の試験会場を間違えないよう注意したい。トイレも早めにすませておきたいところだ。試験中はマークミスに注意が必要。数学、地歴、公民、理科など似た科目が同冊子内に掲載されている科目の科目選択欄マークの間違いや、数学lと数学lA、数学llと数学llBで選択科目以外を解かないようにするなど注意が必要だという。
また、センター試験終了後は、センター試験のミスをあまり気にせず2次試験に気持ちを切り替えることが大切だという。センターが終わった安心感で体調を崩すケースもあるため体調管理にも引き続き気を配りたいところだ。Z会では、朝型生活を崩すことなく勉強を続けていくことを勧めている。
Z会では、スタッフがZ会会員の合格を願って合格祈願も行っている。まもなくセンター試験本番、念入りに準備をし自信を持って当日を迎えてほしい。
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