【中学受験2016】千葉入試1/20解禁、市川女子は10.4倍・渋幕1次は8.8倍
関西入試が1月16日に始まり、中学入試もいよいよ本格シーズン入りした。千葉県では1月20日、解禁日を迎えた。市川、暁星国際、東海大学付属浦安、専修大学松戸など多くの学校で20日に入試が実施される。
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日能研がまとめた出願速報によると、市川には男子180人の募集に対して1,685人、女子100人に対して1,013人が出願し、出願倍率は男子9.6倍、女子10.4倍。22日に1次入試が行われる渋谷教育学園幕張は男女約215人の募集に対して1,899人が出願し、出願倍率は8.8倍となっている。いずれも複数回の入試が実施されるため、さらに多くの受験生が出願している。
受験後には、解答速報や問題の公表を行う中学受験塾もある。四谷大塚では、1月22日に渋谷教育学園幕張の解答速報を公表予定。
千葉県の私立中学校は、2月1日に入試解禁を迎える東京都、神奈川県など他都県の受験生も含め、多くの受験生が入試に挑むことになる。
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