【高校野球2016春】第88回春の甲子園、優勝は智弁学園
第88回選抜高校野球大会最終日の3月31日、甲子園球場で高松商(香川)と智弁学園(奈良)の決勝が行われた。結果、優勝は1対2で智弁学園に決まった。
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第88回選抜高等学校野球大会は、3月20日から31日までの準々決勝翌日の休養日を含む12日間、阪神甲子園球場で開催された。優勝をかけ全国32校が対戦し、このようすを毎日新聞社が毎日放送と共同で動画中継した。
迎えた3月31日最終日、決勝で激突したのは香川県の高松商と奈良県の智弁学園。智弁学園が2回裏で1点を先制すると、高松商が8回表で1点を取り同点に追いついた。続く延長11回裏では、2死1塁で智弁学園の6番投手の村上が2塁打を放ち1点を追加。結果、1対2で智弁学園が第88回春の甲子園の頂点に輝いた。朝日新聞によれば、奈良勢の優勝は1997年の天理以来、19年ぶり2度目。
対戦結果や選手成績は朝日新聞の「高校野球の情報サイト」で公表されている。
《佐藤亜希》
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