HTMLとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】

 HTMLとは【ひとことで言うと】「ウェブサイトを記述する言語。マークアップと呼ばれる書き方が特徴」

教育ICT 先生
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 特集「ひとことで言うと?教育ICT用語」では、教育ジャンル中心の基礎用語から最新キーワードまでのIT用語辞典として、おもに教育関係者向けに用語をやさしく解説していく。記事を読んでいるときに、わからない用語があったときに役立てていただきたい。

◆HTMLとは


【読み】エイチ ティー エムエル
【表記】HyperText Markup Language
【分類】ソフトウェア/技術
【ひとことで言うと】
「ウェブサイトを記述する言語。マークアップと呼ばれる書き方が特徴」
【解説】
 「HTML」(HyperText Markup Languageの略)は、ウェブサイトを記述するための言語だ。インターネットのサイトは、HTMLを使って文章のように記述されている。ブラウザは、HTMLで書かれた文章(ソース)を読み込むことで、その内容に従って、サイトのホームページを表示している。

 HTMLは「マークアップ」という書き方が基礎になっている。表示したい内容の前後を挟み込む(マークアップする)ことで、さまざまな表現を行うことができるのが、HTMLの特徴だ。たとえば、赤い太文字で「こんにちは」と表示されるページがあった場合、その部分は「<font color="red"><b>こんにちは</b></font>」(注:<は半角で記述)というHTMLで挟まれている。「<」と「>」で囲まれたものを「タグ」といい、さまざまなタグが用意されている。

 HTMLの機能は年々拡張されており、「W3C」(World Wide Web Consortium)と呼ばれる団体が、その内容を規定している。現在もっとも普及している最新HTMLのバージョンは、2014年10月に公開された「HTML5」で、動画や音声などのマルチメディア要素が強化されている。2016年9月に「HTML 5.1」が公開される予定だ。

 ちなみに、「5.1」のように小数点以下が付く場合、「HTML」と数字の間は空けるのが、HTMLのバージョン表記のルールだ。

【関連用語】ホームページ
【最終更新日】2016年6月15日

《冨岡晶》

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