動画授業と厳選問題で学ぶ、城南進研の小中向け通信教育「デキタス」
城南進学研究社は9月1日、小中学生対象の新WEB学習システム「デキタス」をリリースする。約2~5分間の動画授業と要点を凝縮したコンパクトな問題を用い、1日10分で楽しみながら学習できる小中学生向けの通信教育。
教育ICT
小学生
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城南進学研究社(城南進研)は、首都圏を中心に大学受験教育事業の城南予備校や個別指導教育事業の「城南コベッツ」を軸に、キャリア教育や乳幼児教育事業などを展開している。新学習システム「デキタス」の監修は城南進研グループの講師が務め、ポイントを押さえた授業や厳選した良問を提供するという。
デキタスでは、学年・科目ごとに学習したい単元を選択し、授業動画を見ることができる。動画は1本につき約2~5分と、コンパクトかつストーリー性のある内容で、子どもが自主的に学習したくなるような授業画面になっている。初回ログイン時に現在利用中の教科書を登録するため、教科書の順番に沿った進行が可能。
動画のほか、確認テストやまとめ問題、チャレンジ問題、テストモードなどのモードも収録。子どもの学習結果が図やグラフで確認できる機能も搭載した。利用推奨環境はパソコンとタブレット。キャンペーン期間中につき、入会金は現在無料。受講料は、小学生3,000円、中学生が4,000円(いずれも税別、月額)。
《佐藤亜希》
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