【英語ことわざ】犬と仲が悪いのは猿、英語では?
9月28日は「世界狂犬病デー」。古くから人間の友であった犬に関することわざは数多く存在する。今日はその中から、「犬猿の仲」を英語で言ってみよう。さて、何と言う?
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狂犬病とは、狂犬病ウイルスを保有する犬や猫、およびコウモリを含む野生動物に噛まれたり、引っかかれたりしてできた傷口からの侵入などによって発症する、人獣共通の感染症である。
国立感染症研究所の「感染症情報センター」によると、潜伏期間は噛まれた部位によってさまざまだが、感染から発症までは一般的に1~2か月。日本、英国、スカンジナビア半島の国々など一部の地域を除き、全世界に分布している。
古くから人間の友であった犬に関することわざは数多く存在する。すぐに思い浮かぶだけでも、「犬も歩けば棒にあたる」「負け犬の遠吠え」「夫婦げんかは犬も食わない」などさまざま。今日はその中から、「犬猿の仲」を英語で言ってみよう。さて、何と言う?
1、fight like cats and dogs
「激しく口論する、けんかする」
2、lead a cat-and-dog life
「けんかの絶えない生活をする」
上記二つはいずれも犬と猫を用い、仲が悪いことを表している。日本語では犬と猿、英語では犬と猫が対比されている。
番外編:rains cats and dogs
「土砂降りの雨」
rain:(名)雨 ※不可算名刺(動)雨が降る
犬と猫がけんかして、激しく吠え、鳴きあうようすから激しい雨を連想したもの。
《編集部》
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