文教向け、エイサー初のコンバーチブルクロームブック登場

 日本エイサーは、法人・文教市場に向けて、エイサー初となるコンバーチブルクロームブック「C738T-A14N」と「CB5-132T-A14N」の販売を開始した。Google Playストアに対応し、Chrome OS上でAndroidアプリを使用できる。タブレットとしても利用可能。

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日本エイサー 「C738T-A14N」と「CB5-132T-A14N」
日本エイサー 「C738T-A14N」と「CB5-132T-A14N」 全 4 枚 拡大写真
 日本エイサーは、法人・文教市場に向けて、エイサー初となるコンバーチブルクロームブック「C738T-A14N」と「CB5-132T-A14N」の販売を開始した。A4用紙とほぼ同じサイズのため、持ち運びが容易。Google Playストアに対応し、Chrome OS上でAndroidアプリを使用できる。液晶パネルが360度回転するため、タブレットとしても利用可能。

 利用シーンに応じて使い方を変えられるコンバーチブル対応のため、ノートパソコンとしてもタブレットとしても利用でき、さまざまな用途に対応する。また、10ポイントマルチタッチに対応するパネルを搭載しており、直観的な操作が可能。パネルは、発色性が高く視野角による色変化の少ないIPSパネルを用いた。11.6型WXGAパネルを採用することで、表示領域が広がり、文字がより大きく、読みやすくなったという。

 「C738T-A14N」と「CB5-132T-A14N」は、いずれも文教市場での利用を想定し、耐久性能、堅牢性能を強化。重量はともに約1.25キログラム。詳細は、エイサーブランド法人モデルを紹介するダイワボウ情報システムのWebサイト「Business DN’A」内で確認できる。

《佐藤亜希》

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