人工知能が仕事を奪う?中高時代に身に付けるべき力とは11/23
読売新聞東京本社広告局は、「第2回 読売グローバルフォーラム」を11月23日によみうり大手町ホールで開催する。演題は「人工知能が仕事を奪う?~子どもたちが中高時代に身に付けるべき力とは~」。対象は、保護者や子どもの教育に興味のある者など。参加費は無料。
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「読売グローバルフォーラム」の開催は今回で2回目。開催の背景には、囲碁のプロ棋士がコンピューターソフトに敗れる、自動運転車の検証実験が進む、人工知能が東大入試に挑むなど、人工知能(AI)が進化し続けている現状がある。AIの進化の中で、その可能性と限界を見極めながら、これからの時代を生きる人間に求められる能力とそれを伸ばす教育について議論する。
講師には、国立情報学研究所 社会共有知研究センター長の新井紀子氏と開成中学・高等学校校長の柳沢幸雄氏が登壇し、「人工知能が仕事を奪う?~子どもたちが中高時代に身に付けるべき力とは~」について、基調講演やパネルディスカッションを行う。コーディネーター役は、SAPIX YOZEMI GROUP共同代表の高宮敏郎氏。
参加を希望する場合は、事前にWebサイトまたはFAXで申し込む。FAXの申込用紙は、Webサイトからダウンロード可能。締切りは11月10日。定員は500名だが、応募多数の場合は抽選となる。
◆第2回 読売グローバルフォーラム
日時:2016年11月23日(水・祝)13:00~16:30(開場12:30~)
会場:よみうり大手町ホール・同小ホール(サテライト会場)(東京都千代田区大手町1-7-1)
参加費:無料
対象:保護者や子どもの教育に興味のある者など
参加方法:事前にWebサイトまたはFAXで申し込む ※FAXの申込用紙は、Webサイトからダウンロードできる
締切り:2016年11月10日(木)
募集人数:500名
《池野サキ》
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