英検、2016年度第2回(10/7-9)二次試験の合否結果閲覧サービスを公開

 日本英語検定協会は11月15日、2016年度第2回実用英語技能検定二次試験の合否結果と成績表の閲覧サービスを開始した。団体は午後2時以降、個人は午後3時以降に閲覧できる。

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 日本英語検定協会は11月15日、2016年度第2回実用英語技能検定二次試験の合否結果と成績表の閲覧サービスを開始した。団体は午後2時以降、個人は午後3時以降に閲覧できる。

 2016年度試験のうち、第2回検定本会場試験は10月9日に一次試験を実施した。準会場(すべての団体)の実施日は10月8日・9日、中学・高校のみ選択できる準会場は10月7日。10月10日には一次試験の解答が公開され、10月21日には一次試験の合格発表を行った。

 11月6日には、4・5級以外の受験者のうち一次試験を合格した者を対象に二次試験を実施。11月15日には、合否結果および成績表の閲覧サービスが公開された。個人受験者は、受験票もしくは個人成績表に記載された英検IDを、団体受験責任者は団体専用の団体番号、アクセスキーを利用し、結果を閲覧できる。公開時間は、午後2時以降が団体、午後3時以降が個人。

 次回の2016年度第3回実用英語技能検定の受付は11月29日から12月20日まで。書店は12月16日締切り。

《編集部》

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