10代の3割がテレビ視聴アプリを利用、1年で倍増
ジャストシステムは「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2016年11月度)」の結果を公表した。スマートフォンを利用している人のうち「テレビ視聴アプリ」を利用している年代は10代がもっとも多く、前年度と比較して利用率は倍増していることがわかった。
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調査は15歳~69歳の男女1,000人を対象に、ネットリサーチサービス「Fastask」でアンケートを実施。スマートフォンを使用している人のうち、「テレビ視聴アプリ」を利用している人は18.6%おり、2015年11月度の調査時の11.4%から7.2ポイント増加した。
年代別でみると10代の利用がもっとも多く31.0%で、2015年11月度の調査の15.7%から倍増となる結果になった。また視聴に利用するアプリは「TVer」がもっとも多く63.2%、ついで「NHKオンデマンド」が32.2%だった。
動画広告からのアプリをダウンロードする経験は、「Instagram」が27.9%、「Twitter」は21.8%、「YouTube」は14.5%となった。 また、「iPhone 7」利用者のうち、「Apple Pay」を「利用している」と回答した人は34.7%、「知っていて興味がある」は30.7%、「知っているが興味がない」は17.3%だった。
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