講師は校長先生、戸田市立小学校2年生がプログラミングに挑戦12/15
埼玉県戸田市立美谷本小学校は12月15日、プログラミング教材「Bee-Bot(ビーボット)」を利用したプログラミング授業を実施する。企画提案はCeeジャパン。講師は同校の校長自らが務める。実施対象は小学2年生。
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文部科学省が現在検討を進めている、2020年から小学校での「プログラミング教育の必修化」。戸田市はコーディング重視ではなく「プログラミング的思考」を育む小中一貫カリキュラムを検討しており、導入段階にある小学2年生を対象にしたプログラミング教育授業を実施することに決定した。
授業の講師は、戸田市立美谷本小学校校長の江添信城氏。プログラミング教材「Bee-Bot(ビーボット)」を用いて、児童らがプログラミングに挑戦する。
実施日は12月15日。実施時間には午前9時30分から11時30分まで、全3校時分を充てる予定。
《佐藤亜希》
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