スポーツ医科学振興へ…JCSと大塚HD、共同研究スタート
日本スポーツ振興センター(JCS)と大塚ホールディングスは、スポーツ医・科学の振興、国際競技力のさらなる強化に向けた産官学の共同研究「JSC ハイパフォーマンスセンター Total Conditioning Research Project」を開始した。
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プロジェクトでは、国際競技力強化の最大限化を実現させる研究を実施し、研究で得られた知見からスポーツ分野におけるコンディショニングに関するガイドラインを策定。2020年以降の「ソフトレガシー」として、国民の健康維持・増進に向けた啓発活動に応用していくという。
運営は、日本スポーツ振興センター・ハイパフォーマンスセンター(HPC)と、大塚ホールディングスの100%子会社である大塚製薬が担当する。
《佐藤亜希》
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