【高校受験2017】愛知県公立高、倍率・進路希望状況調査(12/21時点)旭丘1.57倍・岡崎1.65倍ほか
愛知県教育委員会は平成28年12月21日、「中学校卒業見込者の進路希望状況調査」の結果を公表した。県内公立高校全日制課程の進学希望倍率は、碧南工業の機械科4.08倍、普通科では安城3.81倍がもっとも高かった。このほか、旭丘1.57倍、岡崎1.65倍など。
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平成28年度(2016年度)2回目の調査。対象は、平成29年3月中学校卒業見込の県内国公私立中学校3年生。平成29年度愛知県公立高等学校入学者募集要項発表(11月9日)後の進路希望状況を把握し、生徒の進路指導に役立てるため、12月5日現在の状況をまとめた。
中学校卒業見込者総数は、前年同時期より669人少ない72,631人。全日制(高校・高専)への進学希望率は、前年より0.4ポイント減の92.0%。このうち、県内公立高校(全日制)への進学希望者数は、前年より731人少ない50,921人、進学希望率は前年比0.4ポイント減の70.1%、私立高校(全日制)への進学希望者数は、前年より275人減の14,156人、進学希望率は前年比0.2ポイント減の19.5%であった。
県内公立高校(全日制)の平成29年度の募集人員44,520人に対する第1希望者数と第2希望者数の計94,522人の割合は、普通科2.21倍、専門学科1.89倍、総合学科2.09倍。グループ別では、普通科は尾張学区がAグループ2.28倍、Bグループ2.23倍、三河学区がAグループ2.26倍、Bグループ2.00倍となっている。
県内公立高校(全日制)の進学希望倍率は、碧南工業の機械科4.08倍がもっとも高く、田口の林業科0.55倍がもっとも低かった。普通科で倍率が高かったのは、安城3.81倍、天白3.70倍、津島北3.61倍、千種3.54倍、熱田3.44倍など。
このほか、おもな進学校(普通科)は、旭丘1.57倍、岡崎1.65倍、一宮1.77倍、刈谷1.95倍、市立向陽2.21倍、明和2.25倍、時習館1.48倍など。
調査結果は、愛知県教育委員会のWebサイト上で公開されており、高校別に第1希望者数、第2希望者数、進学希望者数計、倍率などを確認できる。
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