長友佑都「子どもに強い意思、情熱、チャレンジする大切さを伝えたい」
サッカー日本代表の長友佑都選手(インテル・ミラノ)は「責任と情熱がないと結果を残せない」と語る。12月23日に東京都内で行われた「ABC-MART(エービーシー・マート)」アンバサダー就任記者会見でも「責任と誇り、情熱を持ってやる」と意気込みを見せた。
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
靴の販売店を全国展開するABC-MARTで、学生時代から靴を購入していた長友選手。アンバサダーとしての初仕事は子どもたちへのサッカークリニックに決定しており、「子どもたちに強い意思だったり、夢を叶えるための熱さ、情熱、チャレンジすることの大切さを伝えられたら」と話す。
インテルで試合に出られない日もあった2016年だが、「素晴らしい1年だった」と振り返る。
「長いサッカー人生のなかでは自分にとってすごいいい経験になったと思っていて、1年間楽しかった。厳しければ厳しい状況ほど僕は楽しめるんだなって、改めて自分自身理解できた1年でもあった」
来シーズンの目標も「レギュラー獲れるように、それだけです」とシンプルだが、そこからは熱い想いが感じ取れる。
この日はABC-MARTから320本のバラで作られたプレートを贈られた。長友選手自身も今月12日、遠距離恋愛で交際中の女優・平愛梨さんの32歳の誕生日に32本のバラの花束を零時ピッタリに届けている。平さんの妹、平祐奈さんがブログで紹介して話題になった。「バラは最近贈ったばかりなので…」と照れながらも、嬉しそうに表情を緩めた。
平さんのことを「(僕の)アモーレ」と表現したことは、今年の流行語大賞でもトップ10に選出された。イタリア語で愛する人を意味するアモーレのランクインに、「まさかトップ10に入ると思っていなかった」と苦笑いしていた。
《五味渕秀行@CycleStyle》
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